私利私欲を追求する資本主義の豚

合法的に儲かればなんでもいいと思ってる欲豚サラリーマンです.家畜と社畜の二足のわらじ履いてます

配偶者とお金の価値観を歩み寄るにはどうすればよいか

こんにちは,豚満です.

家族を持つサラリーマンにとって,配偶者との金銭感覚を揃えておくことは大事ですね.日本人の実に3組に1組がが離婚しているという時代ですが,その理由に経済上の理由があることも事実です.

日本人の離婚の原因をランキングについて以下のようなデータがあります.

順位男性女性
1位 性格の不一致 性格の不一致
2位 異性関係 暴力を振るう
3位 精神的に虐待する 生活費を渡さない
4位 家族(親族)と折り合いが悪い 精神的に虐待する
5位 性的不調和 異性関係
6位 浪費する 浪費する
7位 同居に応じない 家庭を捨てて省みない
8位 異常性格 性的不調和
9位 暴力を振るう 家族(親族)と折り合いが悪い
10位 家庭を捨てて省みない 酒を飲み過ぎる

 

女性が挙げる原因の3位に「生活費を渡さない」,6位に男女とも「浪費する」が挙がっています順位はそれほど高くないものの,金銭感覚の相違によって離婚に至るケースがあることも事実です.

夫婦間での話し合いはもちろん必要ですが,その前に自分とパートナーがどのような属性にあるのか把握しておくことは有意義ではないでしょうか.今回は「お金の使い方」と「貯め方」という2つの観点から考えてみます.

 

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横の軸を「消費行動」,縦の軸を「資産運用に対するリスク許容度」という形で分類してみました.図の右側にいくほど消費行動が激しい浪費家,左側にいくほど節約家ということになります.一方,図の上側に行くほど資産運用には積極的で株式投資もガンガンやります.下側ほど元本保証の銀行預金でしか運用しない保守的な運用になります. 

 

私は余剰資産は極力株式で運用し,消費はできるだけ抑える左上のエリアに属する欲豚です.どうも個人投資家は節約して浮いたお金を少しでも投資に回したいという欲求にかられるらしく,株主優待で一躍有名になった桐谷さんも資産は1億円以上ありながら優待で質素な暮らしをしています.もちろんお金をガンガン使う個人投資家はそれなりにいますから,一概には言えませんが. 

 

うちの嫁の場合,浪費は極力抑えて将来のために貯蓄に励むタイプです.ところが,一円でも損するのはイヤという性分なので左下に属性があります.ミニマリストではないので,案外一般的な日本人にあるタイプのような気もします. 

 

ここで,私と嫁の間で消費行動についてそれほど問題は生じません.支出についての話し合いについては価値観がほぼ揃っているため大きなケンカに発展することがないのはありがたいことです. 

 

問題は資産運用について.私と嫁とでは両極端なんですね.いくらなんでも全額現金では将来インフレが生じた時に対応できない,などなど全力で説得を試みましたが,まったく聞く耳を持ちませんでした.というか嫁は心配性で理屈というよりは性格的にリスク性の資産が向いていないところに原因がありそうです. 

 

結局落とし所として,結婚前のお互いの資産についてはノータッチ.結婚後の家計としての資産は元本保証で運用することになりました.全面的に自分が譲歩したような気もしますが,家庭円満が第一なので... 

 

価値観が配偶者との間で反対の方向を向いていると,どちらか一方が譲らない限り平行線を辿ることになります.だったらなぜ結婚したというツッコミは定期的にありますが,すべてを満足する理想の相手を求めていると一生結婚できないのがオチです.自分の属性と共に,自分がどこまで妥協できるかのラインも認識しておくとパートナーとの話し合いのポイントが見えてくるんじゃないですかね.